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胆江日日新聞
pickup : 気合入れ「ヤーッ!」 五輪正式種目 空手を体験 道場生の児童3人縁で(江刺・稲瀬小)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2017-12-07 09:38:26 (363 ヒット)

 市立稲瀬小学校(立花淳校長、児童79人)で6日、国際空手道連盟極真会館(松井松奎館長)による演武と体験会が開かれた。本部直轄岩手道場(盛岡市)の松村典雄さん(39)ら指導者と、道場生の同小児童らが迫力ある演武で児童らの関心を集め、基本動作の指導と板割り体験などを通し空手の魅力を伝えた。

 同道場による全校児童を対象にした演武・体験会は初めて。同小5年の小原一花さん、及川大毅君、小原駿平君が道場生であることが縁となり、2020年東京オリンピックの正式種目になった空手を身近に感じてもらおうと行われた。
 全東北大会連覇中の一花さんが、兄の誠心君(江刺第一中2年)と一緒に型を、及川君と駿平君が組手を披露。松村さんによる瓦割りでは、割れた瞬間に児童らから歓声が上がった。堂々と演武を繰り広げる同級生の姿に、5年の菊池佳乃さん(11)は「とても力強かった。空手はおもしろそう」と興味深そうに話した。
 高低学年に分かれて基本動作を練習後、代表者がステージ上で板割りに挑戦。見事成功させた5年の八重樫龍馬君(10)は「意外と痛くなかった。楽しく体験できた」と笑顔を広げた。
 東北トップレベルの技術を披露した一花さん(11)は、「空手は本当の自分を出せるもの」と魅力を語り、「すぐにうまくなるものではないので、時間がある時に練習を続けてほしい。空手への関心が広がれば」と期待を込めた。
写真=板割りを成功させ笑顔を見せる稲瀬小児童


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