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胆江日日新聞
pickup : 増える女性団員に配慮 活動服 14年ぶり新調 伸縮素材で機能性、蛍光色で視認性も向上(金ケ崎町消防団)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-03-13 09:38:18 (367 ヒット)

 金ケ崎町は、町消防団(小原広記団長)の活動服を更新。ストレッチ素材やアジャスター付きなど機能性の向上に加え、蛍光色を配置することで視認性を高めた。女性団員の増加に伴い、これまでの兼用ではなく、男女別を用意。快適な活動環境の確保にもつなげる。

 現在の活動服は、04(平成16)年3月に導入。更新は14年ぶりで、長袖・長ズボンのセット350着を作製した。予算は453万6000円。活動中の安全性を確保するため、金属製の角型バッジだった階級章もワッペンタイプに変更した。
 消防庁が14年2月に改正した装備基準に合わせて、機能性やデザイン性の向上を図った。生地は、伸縮性のあるストレッチ素材を採用し、通気性も向上。ズボンのウエスト部分は、体形変化にも対応できるよう調整可能なデザインとした。
 色は、紺をベースに上腕部や胸部、背面上部などに蛍光オレンジを配色。夜間などの活動時にも安全を確保できるよう、視認性を高めた。また、これまで胸部にしか入っていなかった団名を、背面にもプリント。複数の組織が活動する現場でも区別しやすいよう改善した。
 近年、団員加入促進活動を積極展開している町消防団。女性団員も増加していることから、これまでの兼用ではなく、男女別で活動服を新調した。町生活環境課の阿部一之課長は「女性にも活動しやすい環境を整えた。火災や災害が減るよう予防活動の積極展開を期待しており、気持ちも新たに活発な活動につなげてほしい」と期待している。
写真=機能性、デザイン性を向上させた金ケ崎町消防団の新しい活動服


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