岩手県胆江地域の情報を扱う地方紙。紙面リード記事、市町村や歳時記の紹介。
胆江日日新聞
pickup : 郷土力士らに熱い声援 伊勢ノ海部屋 奥州合宿始まる(水沢)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-06-14 09:39:02 (374 ヒット)

 大相撲伊勢ノ海部屋の奥州合宿が始まり、13日から水沢公園内の市営相撲場で公開稽古が行われている。盛岡出身の錦木関や水沢出身の漣(さざなみ)ら力士7人が、ぶつかり稽古などをみせた。地域住民や園児ら200人以上が集まり、迫力ある姿に声援を送っていた。

 初の奥州合宿で、地元では実行委員会(会長・千葉栄市相撲協会長)を組織し準備を進めてきた。公開稽古は13日にスタート。15日の休養日を除く17日までの計4日間、午前9時ごろから実施している。午後には市内の高齢者施設の訪問も行っている。
 初日の稽古では、老若男女が「頑張れ」「いいぞ」と手に汗握って見守り、投げ技が決まるたび拍手と歓声がわき起こった。力士たちは観覧者と一緒に相撲体操をしたり、記念撮影に応じたりして交流を深めた。
 釜石市から駆け付けた相撲ファンの高橋千佳子さん(38)は「錦木関の貫禄を感じた。漣は以前より体が大きくなったようだ。間近で稽古を見られてうれしい」と笑顔。漣の父・佐々木利宣さん(58)は「奥州から出た力士として、顔と名前を覚えてもらえれば」と期待する。
 錦木関は「皆さんの応援に応えられるよう頑張りたい。力をもらい、来場所につなげていく」。漣は「知り合いもいて恥ずかしさはあるが、うれしい。地元での合宿は良い経験になる。皆さんの期待を感じており、応援を力に変えていきたい」と話していた。
写真=公開稽古で若い衆に胸を出す錦木関(右)


購読のお申込み
新聞広告掲載料金とサイズ案内
困ったときの問い合わせ先
随想・寄稿・文芸などへの投稿
リニアコライダー
胆江地方について
写真

当ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての著作権は胆江日日新聞社に帰属します。
〒023-0042 岩手県奥州市水沢柳町8 TEL:0197-24-2244 FAX:0197-24-1281

ページの先頭へ移動