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胆江日日新聞
pickup : 金ケ崎、サヨナラV 水沢工も3回戦へ(高校野球岩手大会)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-07-11 09:40:30 (312 ヒット)

 第100回全国高校野球選手権岩手大会3日目は10日、県営球場など3会場で2回戦9試合が行われ、胆江勢は、金ケ崎が大槌に4ー3でサヨナラ勝ち、水沢工が久慈東を5ー1で下し、それぞれ3回戦に駒を進めた。11日は県営、花巻の2球場で2回戦6試合を行う。

 森山球場で行われた2回戦第2試合「金ケ崎ー大槌」は、3点の先行を許した金ケ崎が、中盤以降、粘り強い打撃で大槌を追い上げる展開。八回裏に3ー3の同点に追いつくと、九回裏無死二、三塁の好機に、7番佐藤凜太郎選手(3年)が右前にサヨナラ打。本塁上に歓喜の輪が広がった。
 五回にも反撃ののろしを上げる適時二塁打を放った佐藤選手。「チャンスがきたら自分で決めてやる」と臨んだ最終回の打席では、高めの抜けた直球を見逃さず右方向へ流し打ち。自身初のサヨナラ打を喜びながら「くらいついて打つことができた。3回戦でもチームを引っ張りたい」と力強く次を見据えた。
 投げては金ケ崎の主戦・菊池慶祐主将(3年)が、序盤こそ高めに浮いた球を狙われたものの、中盤以降は低めを中心に緩急をつけた丁寧な投球内容。六回以降、大槌打線を2安打に抑え、味方の反撃につなげた。
 昨秋から勝てない試合が続いていた金ケ崎。杉田英一監督は「競った試合を負けずに最後まで戦うことができた」と選手たちの努力と成長を評価。3回戦に向け、「まず立ち上がりをしっかり。守備のほころびをなくし、少しのチャンスをものにしたい」と気合を入れ直していた。
写真=2回戦・金ケ崎ー大槌 金ケ崎九回裏、サヨナラのホームを踏む石川祐輔選手(3年)を笑顔で迎える金ケ崎チーム=森山球場

 【森山球場】
 ▽2回戦
大 槌
200010000 3
000010111×4
金ケ崎
  (九回サヨナラ)
(大)谷池ー小林
(金)菊池ー坂井
▽本塁打 武田(大)
▽二塁打 小林、武田(大)佐藤、神田、石川(金)
 【花巻球場】
 ▽2回戦
水沢工
400000001 5
010000000 1
久慈東
(水)高橋晴ー小野寺
(久)野中、赤坂ー小向
▽二塁打 及川玲、千葉、及川俊(水)中村(久)


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