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胆江日日新聞
pickup : カヌーJ杯開幕 日本代表ら66選手集結 県勢快漕 好発進 国内有数の急流コース舞台に(奥州いさわ競技場)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-07-29 09:32:14 (240 ヒット)

 カヌーの国内大会ジャパンカップ(日本カヌー連盟、市実行委員会主催)は28日、胆沢若柳の奥州いさわカヌー競技場で開幕した。日本有数の急流コースを舞台にワイルドウォーター男女の決勝が行われ、県カヌー協会所属の山田茉未選手(29)が3位、斎藤晶文選手(31)が7位と好発進。29日のスラローム競技には、地元のホープ岩渕政浩選手(36)、市地域おこし協力隊員でもある藤野浩太選手(29)をはじめ、平昌(ピョンチャン)パラリンピック・スノーボード競技のメダリスト成田緑夢(ぐりむ)選手(24)が出場を予定している。

 開催2年目を迎えた奥州大会には、日本代表選手を含む66人(延べ72人)がエントリー。開会式で市実行委会長の小沢昌記市長は「日本カヌー連盟を通じ、多くの国から奥州を東京五輪の事前合宿地にしたいとの問い合わせがあると聞いている。2年後の五輪につながる重要な大会。実力を十分に発揮し、好成績を収めて」と激励した。
 出場者を代表し、本県の藤野選手と山田選手が「選手一同は日ごろの練習成果を発揮し、この緑あふれる胆沢川で最後まで全力でこぎ抜く」と宣誓した。
 初日のワイルドウォーターは、岩などの障害物をかわし、急流を一気にこぎ下る競技。男女15選手がエントリーし、県勢2選手は1次予選から川の流れを瞬時につかみ、ぐんぐん加速する快漕をみせ、場内を沸かせた。
 29日のスラローム競技1次予選は午前9時50分に始まり、2次予選を経て、午後1時から決勝が行われる。会場の一角に東京五輪ブースを設け、一大祭典へのカウントダウンを告げている。
写真=小松谷木橋直下の大きな落差を難なくクリアする山田茉未選手


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