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胆江日日新聞
pickup : 自治区廃止に伴う協議会代替組織 「地域会議」が始動 水沢、衣川皮切りに初会合 全市組織は来月6日に(市)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-07-31 09:37:13 (271 ヒット)

 市の地域自治区(旧市町村ごとの5区)の今年3月末廃止に伴い設置する「地域会議」について、旧5市町村を単位とする各地域会議は、30日から8月3日までにそれぞれ始動する。30日、水沢地域会議の初会合が水沢聖天の水沢地区センターで開かれ、地域の本年度主要事業をテーマに協議した。

 地域会議は、自治区ごとに設置した地域協議会が区制度の廃止で役割を終えたことによる代替組織。旧5市町村単位の各地域会議、全市組織となる奥州地域会議の“2本立て”で、事務局はいずれも市が担当する。
 水沢地域会議の初会合では、市が委員18人に委嘱状を交付。会長には水沢地区町内会連絡協議会の瀬川巖会長、副会長には市芸術文化協会水沢支部の田代良子支部長を選んだ。任期は2020年3月末まで。
 会合では、水沢地域の本年度主要事業について市の各担当部署が説明した。このうち、自治集会施設等整備費補助事業は、町内会など設置の集会施設の整備経費(新築、改築、修繕など)への補助金交付。市全体で本年度予算に897万2000円を計上し、費用の一定額を補助している。委員からは「協働のまちづくりの拠点となるのが集会施設」とし、より手厚い措置を求める声などがあった。
 各地域会議の委員は、振興会長を中心に地域の実情に合わせ20人以内で構成。年度ごとの事業など市のまちづくりや市政に意見・提言を寄せる。秋には市長との意見交換も予定。同日は衣川地域会議も開かれ、31日は前沢と胆沢、8月3日には江刺の各地域会議が開かれる。
 市内30地区振興会長で構成する全市組織は、地域づくりの施策を主要テーマに審議し、市と30地区の連携と情報共有を図る。8月6日に初会合を予定する。
写真=初会合が開かれた水沢地域会議


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