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胆江日日新聞
pickup : 笑顔晴れやか 全国8位入賞 後輩たちに有終のバトン 個人の部 柴田君、躍進の3位(校史7年ぶり)(水沢商高ワープロ部)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-08-25 09:35:48 (221 ヒット)

 水沢商業高校ワープロ部3年の土谷和奏(わかな)さん(18)、菅原柊人(しゅうと)君(17)、柴田大地君(18)は今月4日に都内で開かれた第65回全国高校ワープロ競技大会に岩手代表として出場し、団体の部で8位入賞を果たした。同校の団体入賞は2年ぶりで、来年度の本県の全国大会出場枠を一つ増やした。個人では柴田君が、水沢商にとって7年ぶりとなる3位に輝いた。3人は仲間との絆をかみ締め、充実の表情で部活動を締めくくった。

 全国大会には団体55校、個人も含め212人が出場した。柴田君から自身を客観視するようアドバイスを受けた第1打者の土谷さんは「大人数の中でもしっかり準備ができ、県、東北大会より緊張せずに臨めた」と振り返る。
 第2打者の菅原君は夏休み中、学校で皆と5ー6時間練習するほか、自宅で自主練を重ねた。「東北大会より、すらすら打てた。エラーが3字と少なくて良かった」。競技大会で初めて1800字以上を打ち、練習の成果を出し切った。
 2年連続で全国の舞台に立った柴田君は、課題だったメンタル面を強化。昨年の純字数1729字、個人34位を大幅に上回る2195字で3位をつかんだ。「少し手先に緊張が出てしまったが、上位に食い込めてうれしい」と満足げ。小中学生のころは特技が見つからず、同級生らと競い合う機会がなかったという。「高校で初めて大会を意識する部活動に出合い、やりがいがあった。思い残すことはない」と晴れやかに笑う。
 3年生部員で紅一点の土谷さんは「入部当初は続けていけるか不安だったが、全国までみんなと一緒に頑張れたのは人生の中で大きな財産になった」と笑顔を輝かせる。
 仲間にアドバイスし引っ張る柴田君、頼れる存在の菅原君、まとめ役の土谷さん。それぞれの役目をしっかり果たし、後輩に確かなバトンを渡した。
写真=全国高校ワープロ競技大会団体で8位入賞を果たした(右から)土谷和奏さん、菅原柊人君、柴田大地君


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