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胆江日日新聞
pickup : 祝う長寿 えびす顔 金ケ崎町でトップ切り敬老会始まる(南方地区)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-09-02 09:34:03 (192 ヒット)

 「敬老の日」(17日)を前に、金ケ崎町の敬老会が1日、南方地区を皮切りに始まった。会場の同地区生涯教育センターには、園児の演舞披露などに目を細めながら、にぎやかに長寿を喜び合うお年寄りたちの笑顔が咲いた。
 同町の敬老会は6生活圏ごとに順次開催。対象は75歳以上で、今年は2686人(8月23日現在)となっている。

 南方地区の敬老会(実行委員会主催)は、対象者491人(うち米寿23人)のうち148人が出席。町立金ケ崎中学校の生徒16人がボランティアで会場準備や運営を手伝った。
 オープニングを飾ったのは、町立南方幼稚園の5歳児15人による「金ケ崎太鼓」と、社会福祉法人愛護会たんぽぽ保育園の5歳児24人による「ちびっこ鬼剣舞」。子どもたちの元気でかわいらしいステージに、お年寄りたちの「えびす顔」が会場に広がった。
 実行委の小野寺恵喜委員長は「皆さんが若いころ、『この前はご念さまをいただきました』などとあいさつした。この『ご念さま…』は『心遣いしてもらった』という意味で、受け手がとても気持ちよくなる習慣だった。長生きしてもらい、残すべき習慣を後輩たちに伝えていただいて、良い地域にしてもらいたい」と呼び掛けた。伊藤雅章町議会議長らも祝辞を寄せたほか、当日出席の米寿者の代表に小野寺正徳副町長が記念品を手渡した。
 今月米寿を迎える同町西根原添下の谷敦(あつ)さん(87)は、「考えていたよりも早く米寿の年が来た感じ。今後も年齢は気にせず、みんなとゲートボールなどして元気を保ちたい」と笑顔を見せていた。
写真=金ケ崎町内のトップを切り開催された南方地区敬老会。長寿を祝う子どもたちの演舞に笑顔を広げる出席者


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