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胆江日日新聞
pickup : 成功体験重ね自信に フェンシング 藤野選手(デンソー岩手) 地域の高校生へエール(前沢)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-09-13 09:35:52 (301 ヒット)

 フェンシング日本代表の藤野大樹選手(31)=デンソー岩手所属=が12日、県立前沢高校(及川浩純校長、生徒137人)で講演し、「困難に直面しても乗り越え、成功体験を積み、自信につなげて」とエールを送った。

 同校の峯井直子教諭が16(平成28)年希望郷いわて国体のフェンシング強化担当(県教育委員会)だった縁もあり、藤野選手の講演会が実現。一関二、北上翔南のフェンシング部員40人も参加し、講演と実演の2部構成で一流アスリートの気概と技に触れた。
 東京都出身の藤野選手は東亜学園高、法政大学などを経て、現在はデンソー岩手に所属。11ー12年の全日本選手権大会で連覇を果たし、14年アジア大会で団体優勝、同年の世界選手権ロシア大会ではベスト32に入るなど国内外の大会で結果を残している。
 2年後の東京五輪へ向け日々精進する中、高校生に今伝えたい四つのポイントとして▽大きな目標を立てる▽目標が大きいほど困難も多い▽苦しみや悩みを乗り越え、成功体験につなげて▽時間は有限ーーを挙げた。
 これまでの競技人生を振り返りながら「スポーツに限らず、夢中になれることを見つけ、目標を持ち飛び込むことで世界観が広がる。目標達成の過程で失敗してもエネルギーにして頑張ろう。成功体験の積み重ねが自信になる」と伝えた。
 フェンシング体験では、代表生徒と対戦。初挑戦ながら1ポイントを勝ち取った3年の高橋優飛君(18)は「世界レベルの妙技に触れられて光栄。バドミントン以外の可能性が広がった」と声を弾ませた。
写真=東京五輪での活躍を誓い生徒たちと握手を交わす藤野大樹選手(左)


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