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胆江日日新聞
pickup : 産地の誇り 東京へ 本年産の江刺金札米 関係者見守り出発式(JA江刺)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-10-11 09:38:29 (216 ヒット)

 JA江刺(小川節男組合長)の本年産江刺金札米出発式は10日、江刺田原の沢田前倉庫で行われた。「ひとめぼれ」420袋(1袋30キロ)が大型トラックに積み込まれ、農協や行政関係者らが見送る中、東京方面に向けて出発した。間もなく新米の販売が本格化する。

 同JAの小原武雄専務は「台風に見舞われ、生産者は刈り取りに苦労していると思う。販売環境は楽観視できない状況にあり、4年連続で概算金が上がったとはいえ、まだまだ十分な額ではない。米の食味ランキング最高位の特Aを奪還し、有利販売につなげたい」とあいさつ。農家に農協への全量出荷を呼び掛けた。
 県南広域振興局の前田一人副局長兼農政部長は「農協と部会が一体となり徹底して技術の研さんを積んできたことが、産地の底力になったといえる。米政策が変わる中で、今以上に産地の実力が問われてくる。江刺には県内の米作りをリードしてもらえるよう、お願いしたい」と祝辞を寄せた。
 フォークリフトで新米がトラックに積み込まれた後、農協や同JA稲作部会、県、JA全農いわてなどの関係者9人がテープカット。運転手に花束が贈られ、輸送の安全と順調な販売を祈り、万歳三唱で出発を見送った。
写真=輸送の安全を願い、江刺金札米のトラック運転手に花束を贈呈


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