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胆江日日新聞
pickup : 元気生む「よさってくらぶ」 介護予防推進大会 高齢者の意識高揚図る(市主催)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2018-11-08 09:37:33 (168 ヒット)

 介護予防推進大会(市主催)は7日、水沢佐倉河の市文化会館(Zホール)で開かれた。「みんなよさって、みんな元気」を合言葉に活動実践者ら約400人が集まり、アトラクションと講演の2部構成で介護予防の意識を高めた。

 市は、昨年度から一般介護予防事業として65歳以上の住民グループ(5人以上)の通いの場「よさってくらぶ」の開設を支援。41グループが市内各所で活動し、「いきいき百歳体操」を実践しながら心身の健康づくりに取り組んでいる。
 推進大会の活動報告では、健康体操を軸にした交流活動の継続で「体が軽くなった」「心から笑えるようになった」など身体、精神の両面で一定の好作用がみられる現状が示された。
 市主任保健師の高橋法子さんは、市民から寄せられた言葉を交え「何かをしたいと思ったら、言葉にしてみる。言葉にすると『そうだよね』と共感が生まれる。市内で活動している全てのグループが、誰かの一言から始まっている。皆さんの『こうありたい』という思いを応援します」と呼び掛けた。
 「それいけ百歳!」と銘打ち、90歳以上のよさってくらぶ活動実践者4人を表彰。小沢昌記市長が「奥州市の誇りであり、市民全員の模範」とたたえ、胆沢小山の菊池キヨシさん(97)と村上ナミさん(92)、衣川南股地区の菊地喜久男さん(91)と菅原昭男さん(91)に賞状やメダルを贈呈した。
 同くらぶ最高齢の菊池さんは、半年前から百歳体操に励んでいるという。「おかげで体が締まり、内側から力が湧いてくる。これからも毎日続ける」と意気軒高だ。
 後半は、お笑い理学療法士の日向亭葵さん=奈良県=が「体の痛みを笑顔に変える」と題して講演し、軽妙な語り口でリハビリ健康術の一端を伝えた。
 同くらぶ開設の申し込み、問い合わせは市地域包括ケア推進室(電話24・2111、内線269)へ。
写真=「それいけ百歳!」表彰を受けた菊池キヨシさん(左)ら活動実践者


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