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胆江日日新聞
pickup : 今月末解散の「おさかなセンター」 最後の出店 愛顧に感謝 大船渡市物産展、きょうまで(水沢)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2019-03-17 09:36:16 (2470 ヒット)

 被災地復興支援45回大船渡市物産展(Zプラザアテルイテナント会、市観光物産協会主催)は16日、水沢西町のみずさわ観光物産センター(Zプラザアテルイ)で始まった。大船渡自慢の品がそろい、新鮮で焼きたての海の幸が来場者の購買意欲を刺激する。おなじみの?大船渡おさかなセンターは今月末の解散に伴い、最後の出店。特売品を並べ、常連客らに感謝を伝えている。17日午後3時まで。

 同展は旧水沢市と大船渡市の人事交流をきっかけに、03(平成15)年3月に始まった。当初は年4回だったが、現在は12月と3月に開催している。11年3月12ー13日に予定していた30回目の物産展は、東日本大震災の発生で中止に。同年12月中旬に復活し、以来「復興支援」を掲げる。
 今回は、大船渡市観光物産協会と同センターが出店。銘菓や加工品、海産物などを軽快なトークで売り込み、客が財布のひもを緩めた。500円以上購入した先着50人に「めかぶスープ」を提供。23日に全線開通する三陸鉄道リアス線もPRしている。
 同センターは大船渡市で「おさかなセンター三陸」を運営してきたが、経営が厳しく18日に店舗を閉店。株主総会での議決を経て、今月末で解散する見通しだ。
 おさかなセンターの保原昇店長(57)は「初回から長年お付き合いさせてもらい、震災の時は物資の支援や応援をいただいた。お得意さんもついてくれていた」と振り返る。「破格値の商品も用意したので、足を運んでもらえれば」と呼び掛ける。
 奥州市観光物産協会は、今後も同展を継続したい考え。「開催方法を模索しながら大船渡の皆さんに来てもらい、復興支援につなげたい」と話していた。
写真=17日までZプラザアテルイで開催している大船渡市物産展


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