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胆江日日新聞
pickup : ミスターアマ野球 五輪の技直伝 スポ少球児熱視線 青信会30周年記念で教室(前沢)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2019-06-09 09:34:48 (232 ヒット)

 社会人野球や五輪日本代表で活躍し、「ミスターアマ野球」の愛称で親しまれた杉浦正則さん(51)による野球教室が8日、前沢河ノ畑の前沢グリーンアリーナで開かれた。市内のスポーツ少年団に所属する児童たちが杉浦さんの投球術を間近にし、個々のスキルアップにつなげた。

 水沢信用金庫が取引する顧客の若手経営者や事業後継者らで組織する「青信会」(浅間光将会長)の設立30周年記念事業の一環で、野球に励む子どもたちにオリンピック選手の指導を受けられる機会をと企画。市内のスポ少8チームから投手と捕手の約40人が参加した。
 杉浦さんは、和歌山県立橋本高校から同志社大を経て、日本生命の野球チームで活躍し、バルセロナ、アトランタ、シドニーで行われた五輪に3大会連続で出場。チームのエースとして都市対抗野球大会優勝やバルセロナの銅メダル、アトランタでの銀メダル獲得に貢献した。現在、高校野球の解説や日本代表のコーチを務めている。
 子どもたちの前でピッチングを行い、衰えない球威とコントロールを披露した杉浦さん。各チームのピッチャー一人一人に腕の振り方や足の運び方などを丁寧にアドバイスしていた。
 水沢・真城野球スポ少の今野武蔵君(11)は「足をしっかりと開いてボールを指に引っ掛けるように教わった。習ったことを忘れずに実践していきたい」と意気込んだ。青信会の浅間会長(42)は「限られた時間だが、基本を大切にしながら次の目標に向かってほしい」と願っていた。
 野球教室のほか、杉浦さんの講演会と30周年記念式典が水沢に会場を移して行われた。
写真=野球少年への指導に熱が入る杉浦正則さん


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