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胆江日日新聞
pickup : 次見据え「頑張る」 女子Uー14代表の福田奈生さん(水沢中2年) カナダ遠征成果報告(アイスホッケー)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2019-10-11 09:37:16 (144 ヒット)

 アイスホッケー女子Uー14(14歳以下)日本代表チームに2年連続で選ばれた、水沢ドルフィンズ所属の市立水沢中2年福田奈生さん(14)は9日夕、市役所本庁を訪れ、小沢昌記市長にカナダ遠征を報告した。ゴールキーパー(GK)として、練習試合2試合とトーナメント3試合に出場。失点に悔しさをにじませながら、「昨年より安定したセーブができた。Uー16、18と段階を踏んでも代表に選ばれるよう頑張りたい」と力強く語った。

 チームは、GK2人を含む全国から選抜された20人で構成。9月15ー24日のカナダ遠征では練習試合を2試合行い、日本、カナダ、アメリカの計48チームを4グループに分けて開催されたストニークリークトーナメント戦に出場した。
 トーナメントでは、日本代表は予選グループ5位となり、最終戦で別グループの5位チームと対戦。最終成績は2勝2敗1分だった。
 無失点を目標にカナダへ向かった福田さん。「トーナメント3試合で5失点し悔しかったが、チームの皆と連携したプレーができた。昨年より良かったという実感がある」と手応えを得た。
 カナダチームは、シュートが正確でリバウンドも速く、「強くて抑えきれなかったが、昨年より確実に止められた」。自身の成長を感じつつ、貪欲に課題を捉える。「パスやシュートに目が追いついていなかった。体力、体幹、腕力全てが欠けている。足腰だけでなく目を鍛える練習をし、環境の変化に対応できる体をつくっていきたい」
 当面の目標は、来年スイスで開催されるユースオリンピックに出場すること。その先にUー16、18を見据える。「選ばれても成績を残せなければ次はない。今まで以上にストイックにトレーニングしていく必要がある」と表情を引き締める。
 表敬訪問には県アイスホッケー連盟の松岡寛樹理事長、水沢ドルフィンズの高橋正人監督、父でコーチの光さんが同席。小沢市長は「心技体を鍛え、さらに高みを目指してほしい」と激励した。
写真=小沢昌記市長にカナダ遠征を報告する福田奈生さん


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