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胆江日日新聞
pickup : スペインが練習視察 「難易度高く、面白い」 事前合宿 年度内に判定(奥州いさわカヌー競技場)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2019-11-05 09:39:54 (202 ヒット)

 2020東京五輪を前に、スペインカヌー連盟のオリンピックチームが胆沢若柳の奥州いさわカヌー競技場を訪れている。8日まで練習合宿を行っており、来年3月ごろまでにカヌー・スラローム競技の事前合宿地として判定する予定だ。
 同連盟の視察は昨年に続き2回目。五輪メダル有力候補のヌリア・ピラルブラ選手(27)、デビッド・ヨレンテ選手(23)を含む4人が訪れ、市地域おこし協力隊の藤野浩太さん(30)が案内した。

 練習初日の4日は、コース周辺を視察後、同競技ヘッドコーチのギレルモ・ディエズ=カネドさん(37)と両選手が実際に川に入り、水量や流れの速さを確かめた。ギレルモさんは「非常にいい印象を抱いている。(今回訪れた)私たちだけなら合宿地に選ぶ可能性は100%だが、連盟との調整が必要なため、来年2ー3月ごろに決定することになる」と話した。チームは選手やコーチを含め9人程度の予定。
 ピラルブラ選手は先月行われたNHK杯国際カヌースラローム競技大会で優勝した実力の持ち主。「代表チームとしてもちろん五輪優勝を目指す」と抱負を述べ、同競技場に対しては「難易度は高いが、だからこそ面白いコースだ」と評価した。
 東京五輪のカヌー・スラローム競技は来年7月26ー31日、東京都江戸川区のカヌー・スラロームセンターで行われる。練習場として同センターを各国に開放するが、期間が定められているため、練習期間以外の練習・合宿地はそれぞれの国が独自に探す必要があるという。
 市は五輪に向けた合宿地誘致活動を展開している。先月はフランスカヌー連盟の関係者が同競技場の視察に訪れた。
写真=奥州いさわカヌー競技場で水の流れを確かめるスペインチームの選手(左)


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