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胆江日日新聞
pickup : イオンタウン江刺開店 地域住民でにぎわう(江刺八日町)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2019-11-30 09:41:26 (329 ヒット)

 江刺八日町の江刺ツインプラザ内に建設が進められていたイオンタウン江刺は29日、本格オープンした。核店舗となるスーパーマーケット「イオンスタイル江刺」には開店を待ちわびた地域住民らが大勢足を運び、店内はすし詰め状態に。地場商品が並ぶ産直コーナーなどでは買い物客らを呼び込む活気の良い掛け声が響き渡り、新店舗の門出を勢いづけた。

 イオンタウン(株)(資本金1億円、本社千葉市、加藤久誠社長)などは、今年6月から新店舗の建設に着手。イオンスタイル江刺は、イオン江刺店=江刺豊田町=を移転オープンさせる形で事業が進められた。
 鉄骨平屋4棟(計約6380平方メートル)に5店舗が入居し、イオンスタイル江刺の食品館と雑貨館、100円ショップ、クリーニング店が開店。来年には美容院やアミューズメント施設がオープンするほか、保育施設の開設も目指すという。
 敷地総面積は約3万6700平方メートル。436台の駐車場を備え、従業員約160人体制で運営する。イオン江刺店の旧店舗については、市と協議した上で活用法を検討していくという。
 29日、グランドオープン式典が行われ、テープカットで門出を祝福。駐車場が満車になるほど人が押し寄せ、開店と同時に店内が活気づいた。江刺玉里の80代男性は「こっちまで来ないと買い物する店がない。これから利用する機会が増えそう」と商品に目を凝らしていた。
 80坪の産直コーナー「江刺旬鮮館あがらいん」で、旧イオン江刺店時代から出品している産直ももちゃん(菊池マサコ会長)の後藤和子副会長(72)=江刺広瀬=は「閉店から期間があって心配だったけれど、にぎわいがあっていい。新鮮な食べ物を地域の人に味わってもらいつつ、ほかの出品者と切磋琢磨していきたい」と意気込んだ。
 イオンスタイル江刺には、イートインスペース「ここdeデリ」や量り売り総菜「リワードキッチン」、カレーバーなどを備える。加藤社長は「これまで以上に地域のお客さまの便利を支え、地域コミュニティーの拠点となることを目指したい」と話していた。
写真=本格オープンしたイオンスタイル江刺


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