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胆江日日新聞
pickup : 歯食いしばり グイっと 江刺会場に県綱引大会 全日本出場懸け攻防(西体育館)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2019-12-02 09:33:16 (198 ヒット)

 第37回県綱引選手権大会(県綱引連盟主催)は1日、江刺西体育館を会場に繰り広げられた。県内から集結した腕力自慢たちが力と心を合わせて綱を引き合い、一進一退の攻防を展開した。競技の結果、男子一部は北上市岩崎チーム、女子一部はいしどりやチームがそれぞれ優勝し、来年3月に予定されている「2020全日本綱引選手権大会」への出場権を獲得した。

 県内の綱引き愛好家たちによる腕試しの場として、毎年江刺西体育館を会場に繰り広げられている県大会。県内の7チームがエントリーし、全国大会への出場権をかけ、総当たり戦の予選リーグと3位以上による決勝トーナメントを実施した。
 競技は、選手8人で相手チームを4メートル引き込んだチームが勝利するルール。今大会は、8人の体重の合計が600キロ以内の男子一・三部と同500キロ以内の女子一部を行った。
 開会式で、県綱引連盟の作山秀一会長は「練習の成果を十分に発揮して優勝目指して頑張ってほしい」とエール。市綱引協会の遠藤克也会長は「令和の県初代王者を目指し、力強く白熱した大戦を繰り広げ、相手や他チームとの交流も深めて」と激励した。北上市岩崎の小山真人さんと北上レディースの松田深雪さんが「力と心を合わせて一本の綱を引き切ることを誓う」と選手宣誓した。
 試合では掛け声を合わせ、気合十分の選手たち。歯を食いしばりながら腰を深く落とし、相手チームを粘り強く自陣へと引きずり込んだ。優勝の北上市岩崎チームは3年連続13回目、いしどりやチームは2年ぶり16回目の栄冠を勝ち取った。
 大会結果は次の通り。
 ▽男子一部…(1)北上市岩崎(北上市)(2)クレイジーダガー(同)(3)鷹高ウイナーズ(盛岡市)
 ▽女子一部…(1)いしどりや(花巻市)(2)北上レディース(北上市)
 ▽男子三部…(1)伊保内T・C(九戸村)(2)日鉄物流釜石(釜石市)
写真=力を合わせて綱を引きあう選手たち


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