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胆江日日新聞
pickup : PR機会拡大にも力 会員増も受注減 地区懇談会で意見交わす(市シルバー人材センター)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2020-02-14 09:40:47 (210 ヒット)

 市シルバー人材センター(高橋力理事長)は、市内各地区で地区懇談会を開き、意見交換や事業説明などを通じて新規会員の獲得や会員の定着化を図っている。会員数は本年度、前年度比23人増えたが、受注件数、契約額ともに前年度を下回った。13日、水沢真城のJA岩手ふるさと産直来夢くんで真城・姉体・黒石地区の合同地区懇談会が開かれ、受注・就業面の減少傾向が見られる中、会員の意見や要望を取り入れながら適切な運営に取り組む方針が示された。

 市シルバー人材センターは、高年齢者の雇用の安定等に関する法律により、高齢者が長年培った技能や経験を発揮して働くことで社会貢献につなげている。同センターの本年度の正会員登録者は453人(男性280人、女性173人)。前年度より23人増えた。平均年齢は74・0歳(男性74・1歳、女性73・9歳)。男女比は、男性61・8%、女性38・2%となっている。
 昨年12月末現在の請負・委任による受注は、3072件(前年同月比56件減)、契約金額は1億3010万6764円(同比133万7840円減)だった。就業延べ人員は1日当たり2万2740人(同比1297人減)で、会員数は若干増加するも受注・就業面では減少傾向がみられた。
 同日の3地区懇談会には約30人が出席。高橋理事長は「後藤新平の残した『自治三訣』は、シルバー人材センターの精神と同じ。今年は60年に一度の『庚子』の年。今までを振り返り、夢をかなえる年にしてほしい」とあいさつした。
 昨年の意見交換で出された要望で、作業場所の立て看板やのぼり旗の作成について、「シルバー人材センター作業中」ののぼり旗を作成。「PR不足では」の意見には、昨年11月に水沢横町のメイプル地階に事務所を移転したのを好機ととらえ、メイプル内で行われるイベントの機会を通じてPR機会の拡大に努めるとした。
 地区懇談会は、今月3日の江刺梁川地区を皮切りに開催。3月5日まで市内全9か所で繰り広げられる。
写真=「安全心得十か条」を唱和する会員たち


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