岩手県胆江地域の情報を扱う地方紙。紙面リード記事、市町村や歳時記の紹介。
胆江日日新聞
pickup : 笑顔で楕円追いかける 市ラグビー協のスクール 2カ月遅れ今季開校(水沢)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2020-06-03 09:37:20 (275 ヒット)

 市ラグビーフットボール協会の「奥州ラグビースクール」開校式はこのほど、水沢佐倉河字向川原の胆沢川桜づつみ多目的グラウンドで行われた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、例年より2カ月遅れのシーズンインとなったものの、久しぶりのボールと芝の感触に笑顔の選手たち。ここから始まる今季に向け、互いの活躍を誓い合った。

 小学生男女10人が参加した開校式では、一人一人が土手の上からコーチ、父母らに向かって大声で目標を発表。「勇気を出してタックルしたい」「いっぱい練習して体力を付ける」など、力強い言葉がグラウンドに響くたびに大きな拍手が起こった。
 新キャプテンの小野祐大君(真城小6年)は「去年より練習開始が遅れたが、ハンドリング、タックルをもっと磨いていく」と気合十分。チームワークを大事にするとし、「仲間を信じてボールを出したい」と言葉に力を込める。チームを引っ張る荒井柊人君(水沢小6年)も「みんなでしっかり練習して大会で優勝したい」と今季を力強く見据える。
 当面の練習は、感染予防のため、タックル、スクラムなどの接触プレーは禁止。パスや体力強化などを中心に進めるとし、段階的に練習メニューの内容を増やしていくという。
 「まずは外に出て走ることを楽しんでほしい」と、スクールの佐藤徳代校長。長い活動休止期間を終え、グラウンドに戻ってきた子どもたちに目を細め、「みんなで一つのボールを追って楽しいラグビーをしよう」とエールを送る。
 スクールは毎週日曜日、同会場で。見学、1日体験を随時受け付けており、ラグビーに興味がある小学生の気軽な参加を呼び掛けている。申し込み、問い合わせは同スクール(https://www5.hp-ez.com/hp/oshu-rugby/page10)、またはNPO法人シチズンスポーツ奥州(http://citizenoshu.com/?page=70)のホームページから。
写真=青空の下、パス練習に励む選手たち‖胆沢川桜づつみ多目的グラウンド


購読のお申込み
新聞広告掲載料金とサイズ案内
困ったときの問い合わせ先
随想・寄稿・文芸などへの投稿
リニアコライダー
胆江地方について
写真

当ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての著作権は胆江日日新聞社に帰属します。
〒023-0042 岩手県奥州市水沢柳町8 TEL:0197-24-2244 FAX:0197-24-1281

ページの先頭へ移動