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胆江日日新聞
pickup : ファン見守る中 熱戦 水沢で今シーズン開幕(岩手競馬)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2021-04-05 09:38:18 (257 ヒット)

 岩手競馬の2021シーズンは4日、水沢姉体町の水沢競馬場で開幕した。県競馬組合管理者の達増拓也知事が開幕を高らかに宣言し、来年3月まで130日間の熱戦の火ぶたが切られた。初日は先着プレゼントや市内外のグルメ・キッチンカー出店もあり、訪れた競馬ファンや家族連れらを楽しませた。

 キャッチコピーに「Hоrse&Hоpe 馬よ、希望よ、明日よ」を掲げた新シーズンがスタート。通常開催は来年3月15日まで、21開催(水沢10、盛岡11)124日間実施。特別開催は水沢1開催で、同3月20日から同29日までの6日間を予定している。水沢競馬、盛岡競馬を季節ごとに連続して開催するなどローテーションを変更。毎週日月火を基本に開催する。
 昨年度シーズンは、新型コロナウイルス感染対策として7月初旬まで無観客でレースを実施。記録的な大雪により12月中旬以降はレースの中止も発生した。
 新シーズン幕開けの4日はあいにくの雨となったが、同競馬場正門と南門では約150人が開門を待ち、入場開始時刻とともに場内へ。パドックでは開幕セレモニーが行われ、同組合管理者の達増知事や副管理者の小沢昌記市長、騎手らが出席した。
 達増知事は「関係者一堂が心を一つにして熱気あふれる岩手競馬をつくり、ファンの皆さまに、今を明日を元気にするエネルギーを伝えていきたい」と開幕を宣言した。県調騎会騎手部会長の村上忍騎手は「岩手から全国へ、今を明日を元気にするエネルギーを発信できるよう全身全霊で騎乗する」と宣誓した。
 場内のスタンドなどではレースの行方を見つめる来場者らの姿が広がった。家族で訪れた滝沢市の会社員藤原祥鶴さん(29)は「馬が目の前を走る迫力を子どもも喜んでいる。皆がどよめくような高配当のレースを見てみたい」と熱戦に期待を込めた。
 県競馬組合は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として入場時のマスク着用や検温などの協力を求めている。水沢競馬場走路向正面(競馬場北側、北上川堤防沿い)の桜並木一般開放については、新型コロナ感染拡大防止のため実施を見合わせることにした。
写真=2021シーズンのスタートを切った岩手競馬のレース


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