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胆江日日新聞
pickup : コロナ下でも行事継承 田谷和み会 児童らと小正月交流(江刺愛宕)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2022-01-11 09:38:07 (201 ヒット)

 江刺愛宕の老人クラブ「田谷和み会」(高橋弘会長、会員96人)は9日、田谷営農センターで「小正月行事伝承交流会」を開いた。地元の児童らを招いた世代間交流事業だが、新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催。感染防止のため内容を縮小したものの、会員たちは小正月の雰囲気を子どもたちに伝えることができ、満足そうな表情を浮かべていた。

 同交流会は1988(昭和63)年から続く恒例行事。高齢者と子どもたちの交流、小正月行事の伝承などが目的だ。同会は昨年、同交流会をはじめとする活発な活動が認められ、全国老人クラブ連合会(清家篤会長)の「2021活動賞」を受賞している。
 例年、餅つきや同会メンバーによる昔話などを行ってきた。昨年は新型コロナの影響で中止したが、「2年連続中止だと、どんな取り組みをしてきたのか、感覚的に分からなくなってしまう」と高橋会長。感染防止に留意した上で開催することにした。
 児童たちには、子ども会育成会を通じて開催を告知。あくまで自由参加とした。内容もみずき飾りだけにした。
 当日は子どもたちと保護者合わせて20人、会員16人が参加。ミズキの枝に、あらかじめ会員が用意した団子、縁起物の飾りなどを取り付けた。市立江刺愛宕小学校1年の及川万桜里さん(7)は「きれいに飾れてうれしい」と喜んだ。みずき飾りは、手ごろな大きさに切り分け、子どもたちが各家庭に持ち帰った。
写真=2年ぶりに開いた小正月行事で、みずき飾りを作る子どもたち


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