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胆江日日新聞
pickup : 江川勤さん、菊地紫さん、佐藤鮎世さん 奥州3選手が活躍 目標は世界 さらなる努力誓う(ジャパンパラ陸上)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2022-06-24 09:39:14 (158 ヒット)

 2022ジャパンパラ陸上競技大会で水沢日高西の江川勤さん(50)=(株)キンレイ、水沢大手町の菊地紫さん(28)=水沢図書館、県立前沢明峰支援学校高等部3年の佐藤鮎世さん(17)=一関市出身=が、優勝や自己記録更新という好成績を残した。3選手はこのほど市役所本庁を訪れ、倉成淳市長に結果を報告。次の大会出場に向けてさらに努力を重ね、飛躍を誓った。

 日本パラスポーツ協会主催の同大会は5月14、15日に京都市で開催。出場できるのは一定の記録を持つ上位者に限られ、入賞するとパラリンピックの選手選考対象となる。
 江川さんはF43区分の男子円盤投げと同砲丸投げ、菊地さんがF37区分の女子砲丸投げでそれぞれ頂点に輝いた。佐藤さんはT20区分の男子100メートルに出場し、予選5位だったものの11秒67と自己ベストを出した。
 28歳ごろから競技に取り組んできた江川さんは、6年間のブランクを経て18(平成30)年に復帰。「記録は以前の3割減」と言うが、「調子はだいぶ戻りつつある」と手応えをつかむ。今年は国際大会への出場を予定しトレーニングに励んでいたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期に。今はアジア大会を目標に、「負けないフォームづくりをしたい」と意気込む。
 菊地さんは16年の希望郷いわて大会をきっかけに、競技をスタート。すぐに頭角を現し、郡山市で今月開催された北海道・東北パラ陸上競技大会でも優勝した。江川さんの指導を受けながら共に練習し、世界を目指している。
 幼いころから走ることが好きという佐藤さんは、中学2年生で陸上を始めた。「自己ベストを更新したいという思いでいつも練習している」と話す。今大会の経験を糧に、次の大会に向け気持ちを高めている。
写真=ジャパンパラ陸上競技大会出場を報告した(右から)佐藤鮎世さん、菊地紫さん、江川勤さん


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