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胆江日日新聞
pickup : 水沢・新小谷木橋の羽田側交差点 県内で最も「危ない」 人身事故数ワースト(日本損保協まとめ)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2022-11-22 09:38:55 (399 ヒット)

 一般社団法人日本損害保険協会(白川儀一会長)が取りまとめた最新の全国交通事故多発交差点マップで、水沢羽田町字中袋地内の国道397号新小谷木橋東側にある交差点が、「県内一危ない交差点」に位置付けられた。昨年の事故件数を基にしたもので、同交差点での人身事故は5件。盛岡市上田四丁目の国道4号・高松交差点と、ワーストタイとなった。

 同協会は08(平成20)年から毎年、交差点やその周辺で発生する人身事故の件数を基にランキング化。ドライバーらへの注意喚起を図りながら、交通安全対策の推進に活用してもらっている。
 対象となるのは、交差点内および交差点から30メートル以内で発生した人身事故。全国の報道機関の協力を得て、各警察で処理した対象事故の件数や傾向などをまとめた。
 本県で「一番危ない交差点」となった水沢羽田町の交差点は、昨年5月31日の新小谷木橋開通に伴って誕生した十字路。旧橋へ通じていた道路と、新橋に通じる道路が交わる部分に新設された。それまで国道だった道路は市道となり、新橋に接続した市道(羽田幹線)が国道に移管。優先道路も逆になった。
 信号がなく、交差点誕生前から事故が懸念されていた。優先道路の変更を知らず久々に通りかかった人や初めて通るドライバーが、市道となった旧国道側に設けられた一時停止標識を見落とし、出合い頭の事故が起きるパターンがほとんどだ。
 当該交差点には現在、北側(水沢江刺駅方面)からの市道に一時停止標識を2枚掲出。注意を促すカラー舗装も施されている。
 同協会は「ドライバーは交差点であることを認識し、確実な一時停止と安全確認を徹底する必要がある。行政等によるドライバーへの一層の注意喚起も図ってほしい」としている。
写真=「県内一危ない」と指摘された水沢羽田町字中袋地内の交差点。新小谷木橋(右奥)開通で国道397号だった道路が市道となり一時停止標識が設置されたが、見落としによる事故が起きている


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