岩手県奥州市、金ケ崎町の地域紙。第2回ふるさと新聞アワード(2022)グランプリ & Googleアワード受賞。
胆江日日新聞
pickup : 市民活動 活発化へ連携 つながるフェスタにぎわう(江刺藤里)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2023-11-27 09:39:37 (581 ヒット)

 市民活動団体が日ごろの取り組みを展示や体験会を通して紹介するイベント「奥州つながるフェスタ」は26日、江刺の藤里地区センターで開かれた。団体同士や住民らが市民活動を巡り、さまざまな形での連携や可能性を模索。藤里振興会(小沢栄会長)が協働し、各団体と地域がつながりを深めた。

 同フェスタは、市協働のまちづくりアカデミー修了生らで組織する実行委員会(佐藤永匡委員長)が主催。市民活動を巡る新たな出会いや交流を創出し、活動のさらなる活発化を促そうと昨年に続き開催した。
 サークルやNPO法人など市内の15団体がそれぞれのブースを出展。他団体や来場者に団体の基礎情報を記した「つながるカード」を配り、新たな交流を図った。
 このうち、メイクボランティア美々(斉藤佳代子会長)は、いきいきサロンや障害者施設などでメークのお手伝いやハンドマッサージ、ネイルを提供し、生きがいづくりを後押ししている。
 今回はハンドマッサージの体験コーナーを設けて住民らと交流。斉藤会長(65)は「喜んでもらえるのが一番うれしい。活動の継続には自分たちが楽しむことが大切で、今後もその姿勢で取り組みたい」と意欲を見せていた。
 市民の健康で明るい生活や青少年育成などを目指す市レクリエーション協会(千葉正道会長)は、普段の活動の様子を紹介する写真を展示。民生委員らとの「つながり」を希望した中嶋功事務局長(55)は、「活動の場を増やしてこれからも地域福祉に役立ちたい」と抱負を語った。
 同実行委の菅野陽子副委員長(54)は「普段の取り組みを市民に見てもらう機会が少ない団体もある。フェスタでの交流を通じて、より多くの『つながり』を得てもらえたら」と願っていた。
 同振興会による「おらほの感謝祭」も併催。藤里地区食生活改善推進協議会(及川美代子会長)の会員が腕によりをかけたキノコスパイスカレーを振る舞ったほか、児童生徒の絵画、住民の藍染めや編み物、書などの作品を展示した。
 焼き鳥、ハンバーガーといったキッチンカーや屋台、リンゴなどの販売コーナーもあり、多くの住民らでにぎわった。小沢振興会長(70)は「今回のイベントを機に、藤里の魅力を地区内外の人たちにさらに伝えていきたい」と話していた。
写真=会場でハンドマッサージの体験会を開き、住民らと交流するメイクボランティア美々の会員(左)


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