岩手県奥州市、金ケ崎町の地域紙。第2回ふるさと新聞アワード(2022)グランプリ & Googleアワード受賞。
胆江日日新聞
投稿者 : tanko 投稿日時: 2023-05-16 09:37:23 (657 ヒット)

 水沢横町の商業施設「メイプル」を運営してきた(株)水沢クロス開発(千葉貢代表取締役、資本金1000万円)が15日までに、破産手続き開始の決定を盛岡地裁水沢支部から受けた。同社から依頼を受けた弁護士によると、負債総額は約2億9543万円。入居中の公共的施設は当面、利用できる。


投稿者 : tanko 投稿日時: 2023-05-14 09:37:40 (390 ヒット)

 14日は「母の日」。胆江地区の生花店では、定番のカーネーションを中心にフラワーアレンジメントや鉢植えなどが並び、親子連れらが次々と買い求めている。
 母の日は、母親へ日ごろの感謝を表す日。起源は世界中でさまざまあり日付も異なるが、日本では毎年5月の第2日曜日としている。


投稿者 : tanko 投稿日時: 2023-05-13 09:39:30 (642 ヒット)

 3月末に閉校した江刺の旧市立伊手小学校の校舎利活用を検討している伊手地区振興会(佐藤修孝会長)は12日、市に校舎活用に関する要望書を提出した。旧伊手小近くにある同地区センター(境田洋春センター長)の一部が、急傾斜地崩壊区域に該当することが判明。当初から模索していた地域内外交流や農業福祉連携などとともに、地区センター機能の移転も加えた多機能な活用を官民協働で実現したい意向を伝えた。市側は部署横断的なプロジェクトとして、実現の可能性を内部で協議していく方針だ。


投稿者 : tanko 投稿日時: 2023-05-12 09:40:39 (406 ヒット)

 胆江地区の複数の小学校で11日、田植え体験学習が繰り広げられた。農林水産業について学ぶ社会科の授業を踏まえながら、総合的な学習の時間として地域の協力を得ながら稲作体験を実施している学校が多い同地区。学校によっては、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)に対する理解や関心を深める要素も取り入れている。


投稿者 : tanko 投稿日時: 2023-05-11 09:37:24 (409 ヒット)

 江刺豊田町のパン工房「くろしぇっと」店主の鈴木希さん(34)は、水沢花園町の飲食店「ROYALジャマイ館」を営む石川悦哉さん(56)と共同で開発してきた「恋するカレーパン」シリーズの第3弾「りんごの告白」を商品化した。市内の酒造会社やリンゴ農家などから5人が協力。地元産のリンゴや酒粕を生かした自慢のコラボ商品で、12日から「くろしぇっと」など3店舗で販売する。シリーズの前作までは、カレーパングランプリ(日本カレーパン協会主催)で部門金賞を連続受賞しており、今回は最上位の「最高金賞」を目指す。


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