【1面】
高野長英生誕220年 顕彰一層 誓い新た 関係者、記念イベント多彩に(水沢)
こどもの日 各地にぎわう 今年初の「真夏日」 江刺で31・5度(胆江)
【社会面】
先人の情熱 後世に 軟式「鳴瀬クラブ」 米里野球史 歩み刻む OB有志建立 100年記念碑を除幕(江刺)
スポーツって楽しい! おうしゅうキッズまつり 「子ども目線」で体験企画(Zアリーナ)
シャボン玉笑顔で追う 特別企画 親子ら参加(奥州宇宙遊学館)
水沢商は第2代表 春季高校野球地区予選終了
【第2社会面】
書表現もこだわり 小野寺満さん(水沢真城) 古稀記念し俳句展(めんこい美術館)
3ー4日に江刺で開かれた51回目の甚句まつり。祭典の主役を務めた42歳と25歳の両年祝連は、歴代の年祝連が別々に用意してきた囃子屋台を共同で運行させた。少子化を見据え、100年先も持続可能な祭典の在り方を模索。初の試みとして新たなモデルを提案した。本年度42歳年祝連「蒼和会」の佐藤慶太会長(40)は「世代を超えて連携できた。今後の選択肢の一つにしてほしい」と手応えを示す。
【1面】
子どもの数 減少一途 1万3000人割り込む(胆江)
百鹿 勇ましく 江刺甚句まつり閉幕
【社会面】
持続可能なモデル提案 42、25歳連が囃子屋台共同運行 少子化見据え初の試み(江刺甚句まつり)
クマに襲われ負傷 60代男性、駒ケ岳登山中(金ケ崎)
水上で大自然満喫 あすまで胆沢ダムフェス 馬留池ではSUP体験
労災 前年比3割減 23年県内 コロナや転倒減少で(岩手労働局)
水沢商が決勝へ 水沢工代表入り(春季高校野球地区予選)
【第2社会面】
夢を追う姿勢に期待 15人を奨学生認定(小林育英会)
春の駒形祭「子供騎馬武者・稚児行列」が3日、水沢市街地で行われた。青空の下、鎧兜を身にまとった子どもたちが馬に乗って市街地を行進。沿道の声援に笑顔で手を振る姿も見られ、地域住民らに元気を届けた。
【1面】
子供武者 勇ましく 水沢で歴史絵巻(春の駒形祭)
胆沢ダム設備 役割を理解 春のフェス始まる 初日に堤体内部、発電所見学(胆沢若柳)
GW後半スタート 帰省、旅行 にぎわう駅(水沢江刺駅)
【社会面】
江刺甚句まつり開幕 年祝連躍動 まちに熱気 きょう百鹿大群舞、大パレード
労働相談 過去最多に 県内昨年度 「賃金・手当」関連が増(県労働委員会)
楽しもう!日本語 言葉遊び絵本など取りそろえ企画展(水沢図書館)
【第2社会面】
丹精込め育てました! 花と野菜の苗、18日販売会 リンゴジュースも(水沢農高)
心の伴走者たれ 指導者ら対象、水沢で研修会(県バスケ協)
企業倒産が増勢 県内 4月は3件発生(東京商工リサーチ)