水沢農業高校（佐藤紀文校長、生徒１１７人）は１４日、胆沢小山の同校で田植え体験会を開いた。学年別の代表生徒と教員による３チームが水田に設けた長さ８８メートルのコース上でリレー。クラスメートらの声援を受けながら手植えの奥深さを体感した。
【１面】
産後ケア ホテルでも 需要高く受け入れ拡充 日帰りで来月から（奥州市）
音楽感じ握る絵筆 柏山さん（前沢明峰支援中学）が初個展（水沢釜田）
水沢の夜空も赤色に 酒井さん、オーロラ撮影
【社会面】
１９日号砲 奥州きらめきマラソン 持病と並走 フル挑戦！「気の持ちようで笑顔に」（江刺大通りの小原さん）
水田響く歓声とエール 前日の荒天で全日本選手権は中止も 生徒ら田植え体験会（水沢農高）
昨年度の貸出冊数ランキング ベスト３０ 分野別に紹介 来月１６日まで企画展（江刺図書館）
つつが虫病 県内初事例 肌の露出に要注意（県保健福祉部）
【第２社会面】
今に残す 古き良き空間 創業１００周年 ７月に節目 男芸者“たいこ持ち”招き記念宴席を企画（水沢の料亭「丸松」）
トヨタ東日本 室内練習場 住民にも開放 予約受け付け（金ケ崎）
奥州市教育委員会は、市内にある歴史的な建造物を積極的に調査し、国の有形文化財などへの登録を進めている。市町村合併以降１２件が同文化財となり、今年３月には文化庁の文化審議会が新たに５件の登録を答申した。市教委は登録により建物の文化財としての価値を証明し保存活用につなげ、市民に周知できる機会と捉える。改修工事を行う際に国庫補助が受けられることも推進の背景にある。
【１面】
奥州市内景気動向１ー３月期調査 業況 ３期連続悪化 先行きも厳しい見方（奥州商議所／前沢商工会）
ラッピング自販機でＰＲ 推進協、市役所に設置（束稲山麓日本農業遺産）
行革プラン４０項目達成 奥州市の昨年度実績 施設移譲や廃止進む
【総合】
産地振興、担い手育成へ一丸 本年度事業など承認（胆江農振協）
判断維持もトーンダウン 物価高の影響注視（県内景気）
【社会面】
価値証明し保存活用へ 文化財登録 積極的に（奥州市教委）
介護予防へ通いの場 住民主体「よさってくらぶ」８年目 奥州市 取り組み後押し
ヘル？ ハレ？ ヘレ？ 焼石連峰の雪文字 「ハル」いびつな形
「みなトロ」奏でるハーモニー聴衆魅了 Ｚホールで合同演奏会（水沢）
【第２社会面】
一球一打に歓声上げ 児童２０人がＧＧ体験（金ケ崎・キッズくらぶ）
