岩手県奥州市、金ケ崎町の地域紙。第2回ふるさと新聞アワード(2022)グランプリ & Googleアワード受賞。
胆江日日新聞
pickup : 古里染める「青」 象徴ロゴマーク ポスター完成 懸垂幕も(大谷選手応援団)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2024-03-13 09:41:24 (293 ヒット)

 市や農商工観光・スポーツ団体などで構成する「大谷翔平選手ふるさと応援団」(会長・倉成淳市長)は、応援活動の象徴となるロゴマークを決定した。ロゴマークを使い製作した新ポスターや懸垂幕もお披露目。応援団会員や応援サポーターにポスターを配り奥州市を青に染め、メジャー7年目を迎えるドジャースの大谷選手に古里から力強いエールを送る。

 ロゴマークは、大谷選手の功績と堅実でスタイリッシュなイメージを基に、ドジャーブルーを用いて作成された。構成団体と応援団事務局が提案した案の中から、若手市職員らが3案を選定。市民ウェブアンケート(回答1219件)を行い、最終決定した。ポスターのほか名刺や応援グッズなどで活用し、各構成団体の使用については今後取り扱いルールを決める。
 新ポスターには、ロゴマークを大きく配置。サイズはB1判(横)とB2判(縦)の2種類で、「がんばれ!大谷翔平選手」「みんなで応援しよう!」との言葉が添えられた。
 懸垂幕は、江刺消防署前の市役所江刺総合支所タワーサインとJR水沢駅前広告塔看板の2カ所に取り付けた。同支所の幕は長さ5・2メートルで、道行く人たちの注目を集めている。
 市役所江刺総合支所で11日に開かれた総会でロゴマークを発表し、倉成市長は「大谷選手は世界中の野球ファン、そして奥州市を熱く盛り上げてくれている。力を合わせて応援しながら、全力で立ち向かっていく大谷選手の活躍を見守っていきたい」と期待を込めた。
写真=ロゴマークを使い新たに製作した大谷翔平選手応援ポスター


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