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胆江日日新聞
pickup : 親睦の輪 これからも 絆新たに活動継続へ(水沢地域女性会)
投稿者 : tanko 投稿日時: 2024-03-30 09:41:00 (279 ヒット)

 水沢地域女性会(高野紀代会長、会員25人)は29日、水沢横町のまちなか交流館で「夢を語ろう会」を開いた。会員13人が参加し、歌と歓談を通して楽しい時間を共有した。メンバーの高齢化で組織の解散も検討課題に上がったが、会員たちの声を受け存続する方向に。新年度は新たな体制でスタートを切る予定だ。

 50─90代の会員たちが、月に1回の定例会や不定期の交流会を通して親睦を深めている同会。今回は会員の高齢化に伴い高野会長(83)が会の存続について検討する中で、「互いの近況や夢を語らう場を設けよう」と開催を決めた。
 参加者全員で歌声を合わせた後、「夢を語る」をテーマに1人ずつ自由な内容で話した。
 90歳を超えた会員からは「この集まりが一番の楽しみ」「日々あいさつしてくれる子どもたちの存在が夢のようで心の支え」といった日ごろ胸に抱いている感謝などが話題に。同会の活動資料を保存し続けている会員は「振り返ってみると本当に有意義で楽しい時間を過ごさせてもらっている。年を取っても、できる限りのことを頑張っていこうと思えるようになった」と話した。
 高野会長は「語ろう会」企画当初、本年度末での解散も視野に入れていた。しかし、会員から存続を望む声が多く上がり、会長の職を受け継ぐ意向を示した人もいたことから存続を決意。4月に予定している定期総会で体制を見直し、地域交流の場をつないでいく。
 高野会長は「前身の婦人会での活動を含めると40年以上携わってきた取り組み。何とかして続けていきたいという会員たちの思いが本当にうれしい。私自身も今後ともできる限りのお手伝いをしていけたら」と思いを語った。
写真=会員13人が参加した水沢地域女性会の「夢を語ろう会」


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