【１面】
地域医療モデルを策定　施設建設へ検討組織　２８日に関連予算提案（市）
「自助、地域の備え」強調　防災力強化で町長　農業委２０人任命同意　議案２７件を可決（金ケ崎町議会定例会）
花いっぱい景観を向上　プランターに植栽（前沢商工会女性部）

【社会面】
『伊手川に架かる橋』自費出版　「人や物つなぐ」魅力紹介　調査研究　独自視点で　郷土３部作、完結へ意欲（江刺の荻田栄治さん）
地域再生にアイデア　衣川中２年生の３カ年プロジェクト　具体化向け現状報告会
公演へレッスン本格化　２演目、配役決まる（いさわＪｒミュージカル）
書の奥深さ味わって　あすまで胆江書人展（Ｚホール）

【第２社会面】
衣川・北股地区の「お試し」事業　休耕田活用し農園設置（一関修紅高）
ｅーＴａｘ　２２年分確定申告の状況　本人申請　前年比１・４倍　スマホ利用も１・８倍に（仙台国税局）
熱々を召し上がれ！　特養に屋台ラーメン（金ケ崎）

　教育旅行や農業体験学習で多くの児童生徒を受け入れてきた「おうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議会」（高橋和彦会長、会員３９戸）が、年内に解散する。新型コロナウイルス禍で、受け入れ中止が長引き会員農家が大幅に減少。事業運営を安定的に続けるのは困難と判断し、終止符を打つことを決めた。８日には最後の受け入れが行われ、市立東水沢中学校２年生約１２０人が農家と触れ合い農作業を楽しんでいた。

【１面】
農村体験 最後の受け入れ　推進協　年内に解散（おうしゅうＧＴ）
南部風鈴　音色涼しげ　駅に風物詩お目見え（水沢）
自然エネ活用検討へ　工業団地の排水発電巡り（金ケ崎町）

【社会面】
地域の元気発信　笑顔も届け１８年　実行委が記録集　感謝込め歩み一冊に（奥州市民☆文士劇）
大畑平公民館報『むらづくり』　住民の和紡ぎ１００号　願う活性化、紙面彩る（胆沢小山）
いざなう常夏　フラダンス　１７日に公演　受講生、本番へ練習（Ｚホール）
核なき世界　つなぐ祈り　県内一周　平和マラソン奥州継走（実行委）

【第２社会面】
開幕まつりは９月１０日　概要決まる　舞台発表、８月から順次（市民芸文祭）
はとこの長英　関わりに焦点　１８日まで企画展（後藤新平記念館）

　水沢佐倉河の看板製作会社（有）アトム工房（小野寺秀行代表取締役）、水沢多賀の弁当販売「大漁丼家」、水沢森下の協和学院水沢第一高校（大内誠光校長）の３年生有志が共同でイチゴフラッペを商品化した。１１日に水沢駅通りで開かれる水沢商人まつりの会場で販売する。高校生のアイデアを取り入れＳＮＳ映えを狙い、「かわいい」と「おいしい」が詰まった一杯が完成。「地域を盛り上げ、若い人たちに奥州市の良さを感じてもらえる一助になれば」と思いを込める。

【１面】
先進園芸作物導入支援へ補助金創設　所得向上や多角化後押し（市）
一般質問　論戦スタート　６月定例会が開会（金ケ崎町議会）
金ケ崎中の制服選択制　「検討課題の一つ」（町教委）

【社会面】
高校生“映える”アイデア　かわいい、おいしいを一杯に　市内２事業所と水沢一３年有志　フラッペ商品化　１１日、商人まつりで販売
最新作３２点を展示　水沢の愛好家・浅川さん　１５日まで写真展（めんこい美術館）
新型コロナ定点当たり　県内６・４４人　奥州管内は１２・１人（県環境保健研究センター）

【第２社会面】
体験通し役割理解　永岡小児童　“田んぼ工事”を見学（金ケ崎）
花壇彩り景観美化へ　女性部中心に花植え（胆沢老人ク連）
スポーツ大会結果